淋病
 咽頭淋菌

 

<原因>
淋菌・咽頭淋菌は感染力が強く、スやセックスなど粘膜の接触により感染します。

感染すると、尿道炎や副睾丸炎などを発症します。

女性の場合、自覚症状がほとんどなく、子宮内膜症、卵管炎、更に不妊の原因になります。

オーラルセックスが一般的になった近年では、女性の喉から淋菌が検出されるケースも増えてきているようです(咽頭淋菌)。

男性の場合、比較的強い痛みなどの症状が出やすく、早期に治療を受けるケースが多くなっています。


<症状>
感染して2〜7日で症状が出始めます。

男性は尿道口がただれてうみが出たり、排尿のときに激しい痛みを感じたりします。

女性の場合は、膣から黄色いおりものが出るようになり、外陰部が赤くはれたり、かゆくなったりするケースもあります。

ただ、あまり重度の症状がでないまま、慢性化してしまうことも少なくありません。

初期の感染に気づかずに病状が進んでしまうと、淋菌性膣炎、子宮内膜炎、卵管炎の発病を招き、下腹部に激しい痛みを引き起こすことになります。

子宮外妊娠や不妊症の原因になることも…

喉に感染した場合は咽頭炎を起こします。


<検査>
検査方法は、おりものを検査し、淋菌の有無を確認します。

同時に、尿道の淋菌の有無も調べます。

必ずパートナーとともに検査を受けるようにしましょう。

いずれも病院で行なわなければならず、精神的な苦痛や気まずさを伴います。

それが原因で病院に行くのを躊躇するために、発見が遅れてしまうケースも
少なくないのではないでしょうか?

しかし、最近では初尿ならびにうがい液で遺伝子検査にて判明する方法が
開発されていますので、積極的に取り入れたいものです。

◆自宅でできる
簡単な検査法


<治療>
治療法は、抗菌剤、ペニシリンを主体とする抗生物質を注射するか、内服するかして投与します。

約1〜2週間で治りますが、途中で治ったと思って治療を投げ出してしまうと、抵抗力の強い淋菌が出現する場合があるようです。

このため、2ヶ月に3回以上の検査を行い、すべて陰性となって、はじめて完治したといえます。

完治するまでは、セックスや飲酒は控えましょう。




クラミジア
咽頭クラミシ゛ア
淋病
咽頭淋菌

戻る
TOP